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広告代理店DBコラム / 屋外広告の費用|看板の掲出料・製作費・許可申請

費用・相場 / 更新:2026年8月14日

屋外広告の費用|看板の掲出料・製作費・許可申請

掲出料だけでは終わりません。製作費と許可申請が付いてきます。

屋外広告の費用|看板の掲出料・製作費・許可申請

屋外広告は「その場所を通る人に必ず届く」媒体です。 Web広告のように狙って配信することはできませんが、 特定のエリアに繰り返し接触させる用途では今も有効です。 ただし掲出料以外の費用が多く、契約前に総額を押さえる必要があります。

費用の内訳

費用内容目安
掲出料場所を借りる費用(月額または年額)立地で大きく変動
製作費看板本体、シート、照明の製作数十万〜数百万円
施工費設置工事(高所作業、電気工事)数十万〜
許可申請費条例に基づく申請と更新数万〜十数万円
点検費定期点検(条例で義務の場合あり)年数万円〜
撤去費撤去と原状回復設置費と同程度のことも

※ 掲出料だけで比較すると、あとで製作費と施工費が乗って総額が倍近くになることがあります。

種類ごとの特徴

種類特徴向いている使い方
屋上看板遠くから見える。ランドマークになる企業名の認知、長期掲出
壁面看板建物の壁面。屋上より施工が容易店舗の告知、テナント表示
野立て看板幹線道路沿い。土地を借りて設置ロードサイド店舗への誘導
大型ビジョン映像を流せる。時間帯で内容を変えられる短期キャンペーン、話題づくり
電柱広告安価。地域密着近隣からの来店誘導
短期と長期で考え方が変わります

短期(1〜3か月)
→ 既存の枠を借りるほうが安く済みます。 製作費はかかりますが、施工と撤去が軽い媒体を選んでください。

長期(1年以上)
→ 製作費と施工費を月割りで考えます。 初期費用が大きくても、期間で割ると月額は下がります。 ただし点検と更新申請が発生することを忘れずに。

依頼先の選び方

屋外広告は看板会社と広告代理店で守備範囲が違います

依頼先できること向いているとき
看板会社製作・施工・許可申請・点検自社の建物や土地に出す
広告代理店枠の確保、媒体の提案、他媒体との組み合わせ他社の枠を借りる、複数媒体を使う

※ 自社ビルに看板を出すだけなら看板会社に直接頼むほうが早く、 中間マージンもかかりません。

よくある質問

看板を出すのに許可は要りますか?

要ります。屋外広告物は<strong>各自治体の屋外広告物条例</strong>で規制されており、大きさ、高さ、設置場所によって許可申請が必要です。景観地区や国道沿いでは、そもそも設置できない場所もあります。許可には<strong>有効期間(多くは1〜3年)</strong>があり、継続するには更新申請が要ります。申請は代理店や看板会社が代行するのが一般的です。

掲出料はどう決まりますか?

<strong>立地と視認性</strong>で決まります。交通量、歩行者数、信号待ちで目に入る時間、周囲に競合する看板がないかといった条件で価格が変わります。同じ大きさの看板でも、駅前の一等地と郊外の幹線道路沿いでは10倍以上の差が付くことがあります。

看板の点検は必要ですか?

必要です。2016年以降、一定規模以上の屋外広告物には<strong>定期的な点検</strong>が条例で義務づけられている自治体が増えています。落下事故を受けた措置で、点検費用は掲出者の負担です。長期で掲出するなら、点検・補修の費用も見込んでください。

撤去費用はかかりますか?

かかります。掲出をやめるときは<strong>原状回復</strong>が原則で、看板の撤去と設置箇所の補修が必要です。契約時に撤去費用が含まれているか、別途かかるかを確認してください。大型の屋上看板では、設置費と同程度の撤去費がかかることもあります。

この記事の金額について

掲載している金額は、一般的な発注で見かける水準をもとにした目安です。 実際の費用は要件・地域・体制によって変わります。必ず複数社から見積もりを取り、 「何が含まれていて、何が含まれていないか」を比べたうえでご判断ください。

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