大阪府|WordPress構築が得意な制作会社9選
「WordPressで作れます」だけでは差が分かりません。何を掲げているかで選びました。
WordPressは利用者が多く、対応できる制作会社も多数あります。 だからこそ「WordPressで作れます」だけでは差が分かりません。
ここでは大阪府に拠点があり、 公式サイトでWordPressへの対応をサービスまたは実績として明示している制作会社を 9社まとめました。
この記事の選び方
当データベースには、大阪府のホームページ制作会社が534社登録されています。 そのうちCMS導入への対応を公開している183社について、 各社の公式サイトを実際に確認し、 WordPressをサービス名・実績・技術として明示している会社を選びました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 大阪府に拠点があり、当データベースに登録されている制作会社 |
| 条件 | 公式サイトでWordPressをサービス・実績・対応技術として明示していること |
| 除外 | 自社サイトがWordPress製というだけの会社/自社CMSを主力とする会社 |
| 掲載順 | 順位ではありません。WordPressへの関わり方が明確な会社から並べています |
| 記載内容 | 各社の公式サイトで確認できた事実のみ。当サイトによる評価は含みません |
| 確認日 | 2026年8月 |
自社CMSを持つ会社は、今回は対象外にしています。 大阪にはPowerCMSを開発するアルファサード株式会社や、 CreativeProCMSを提供する株式会社ツウィールのように、 独自CMSに強みを持つ会社もあります。 WordPressにこだわらないなら、そちらも比較対象になります。
1. ibis studio株式会社
※ 当データベース「ホームページ制作会社データベース」の運営会社です。 公平を期すため、他社と同じ基準で確認できる事実のみを記載します。
大阪市中央区南船場に本社を置き、東京都港区とベトナム・ハノイにもオフィスがあります。 資本金1,000万円。
WordPressについては専用のサービスページを設けており、 デザインデータまたはHTMLの入稿を受けてオリジナルテーマとして構築する形をとっています。 カスタムプラグイン開発に対応し、 公式ディレクトリで公開しているWordPressプラグインの開発実績があります。 ECはWelcartに対応。
構築の基本費用は50,000円(税別)からで、 投稿・カスタム投稿2つ、フォーム2つ、カスタムフィールド3個、固定ページ10ページまでが含まれます。 納期は最短3営業日、修正回数は無制限としています。
所在地:大阪市中央区南船場3丁目2番22号 おおきに南船場ビル205
WordPress制作・構築代行サービス
2. バケモノ株式会社
大阪市北区野崎町の制作会社です。 WordPressサイトの保守・運用に特化した専用サービス「鉄壁のWordPress」を 別サイト(teppeki-wordpress.com)として運営しています。
制作ではなく公開後の保守を独立したサービスとして切り出している点が特徴です。 WordPressは本体とプラグインの更新を止めると脆弱性を放置することになるため、 社内に見る人がいない場合は保守の受け皿が必要になります。 すでに他社で作ったサイトの保守だけを頼みたい場合の候補にもなります。
Web制作・保守・広告運用のほか、SEO/MEO、DTP・印刷、撮影、 補助金相談(小規模事業者持続化・IT導入)まで扱っています。
所在地:大阪市北区野崎町3-2 平成AYビル3階
会社情報を見る|
公式サイト
3. オビタスター株式会社
大阪市天王寺区上本町の制作会社です。 「WordPress制作」をサービスとして掲げ、専用の製品ページを設けています。
公式サイトには「【WordPress制作事例】ホリモク株式会社様」 「【WordPress制作事例】医療法人しおり会」のように、 WordPress案件であることを明示した制作事例が公開されています。 実績が案件単位で確認できるため、仕上がりを事前に見て判断できます。
ほかにEC構築、LP制作、SNS運用、POSシステム開発、 Zen Cartの更新対応、サーバー・ドメイン管理、IT補助金支援まで対応しています。
所在地:大阪市天王寺区上本町6-4-13
会社情報を見る|
公式サイト
4. 株式会社クレアネット
大阪市北区南扇町の制作会社です。 公式サイトの制作実績が、業種と使用CMSの両方で分類されています。
たとえば「近代技研様(建築・不動産・建設/WordPress)」 「FM TANABE株式会社様(エンターテイメント/WordPress)」 「ひよどり様(旅行・ホテル・旅館/WordPress)」のように、 どの案件をWordPressで作ったかが一覧で分かる形になっています。 自社と同じ業種のWordPress案件があるかを、その場で確認できます。
CMS導入・運用相談、システム開発、UI/UXデザイン、 アクセス解析(GA4)、サーバー保守まで扱っています。
所在地:大阪市北区南扇町1-5 UAKビル3F
会社情報を見る|
公式サイト
5. 株式会社フォーサイトクリエイション
大阪市西区西本町の制作会社です。 Webシステム開発のサービスに「CMS・WordPress」を明記しており、 社内で更新可能なCMSの構築を掲げています。
WordPressを「サイトを作る道具」としてだけでなく、 販売支援・顧客管理といった業務側の仕組みと合わせて扱っているのが特徴です。 サイトと社内業務を連動させたい場合の相談先になります。
コーポレート・採用・ブランド・EC・LPの制作、 SEO/MEO、コンテンツマーケティング、広告運用、 ブランディング、グラフィック、写真・動画まで対応しています。
所在地:大阪市西区西本町1-8-2 三晃ビル305
会社情報を見る|
公式サイト
6. 株式会社TREVO
大阪市西区西本町の制作会社です。 WordPressのテーマ/プラグイン開発とサイト移行を手がけていることを 公式サイトで明示しています。 サービスとして「更新システム(CMS)の導入」「WordPress移行」を掲げています。
既存サイトをWordPressに載せ替える案件に対応している点が特徴です。 古いCMSで更新できなくなっている、 制作会社と連絡が取れず手が入れられない、といった状況の相談先になります。
所在地:大阪市西区西本町1-13-38 西本町新興産ビル319号
会社情報を見る|
公式サイト
7. 株式会社ジーニアスウェブ
大阪駅前第3ビルに拠点を置く制作会社です。2006年設立(創業2003年)。 「WordPressの保守」を独立したサービスとして提供しており、 公式サイトでは「知識、技術が必要なWordPress」として 保守の必要性を説明しています。
制作実績には株式会社建装のリニューアル案件、 有限会社矢田石材店の顧客インタビューが掲載されています。 顧客インタビューを公開している会社は多くないため、 進め方の雰囲気を事前に確認できます。
所在地:大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル22階
会社情報を見る|
公式サイト
8. 株式会社リフレクション
大阪市西区江之子島の制作会社です。 システム開発の対応技術として 「WordPressやPHP/Perl等を使用したスクラッチ開発」を明記しています。
WordPressとスクラッチ開発を並べて扱っている点が特徴です。 要件によっては「WordPressで無理に作らない」判断もできる体制といえます。 標準の機能から外れる仕組みが必要な案件で、相談先になります。
企画・コンサルティング、デザイン/UI・UX、システム開発、 動画コンテンツ制作、マーケティング(SEO・LPO・広告)を提供しています。
所在地:大阪市西区江之子島1-7-3 奥内阿波座駅前ビル808
会社情報を見る|
公式サイト
9. 株式会社ネクスト・ワン
「ワードプレスCMS仕様のホームページ制作」を標準として掲げている制作会社です。 公開後に自社で更新する前提で制作していることが、 サイト全体を通して示されています。
制作実績には城善建設株式会社、茨木建設株式会社、大弘建材株式会社、 オリエントホームズ株式会社、淺川道路株式会社など、 建設・住宅・建材分野の案件が並んでいます。 この業種でWordPressサイトを検討している場合の候補になります。
WordPressで依頼するときの確認事項
| 確認項目 | なぜ必要か |
|---|---|
| コアファイルを改変しない方針か | 改変すると本体を更新できなくなり、脆弱性が放置される |
| テーマは市販か、オリジナルか | 市販テーマは安いが、後の改修に制限が出ることがある |
| どこを管理画面から更新できるか | ページ単位で明記してもらう |
| 使用するプラグインの一覧 | 有料ライセンスの名義と、更新の担当を確認する |
| 本体・プラグインの更新は誰がやるか | 止めると改ざんの原因になる |
| バックアップの取得と復旧 | 更新失敗時に戻せるか |
| 操作マニュアルの納品 | 担当が変わっても更新が続く |
1つめが最も重要です。 WordPressのコアファイルを直接書き換えるカスタマイズをすると、 本体を更新するたびにその改変が消えます。 結果として更新を止めることになり、 既知の脆弱性を何年も放置する状態に陥ります。 フックや子テーマで実装する方針かどうかは、見積もり段階で確認してください。
4つめの有料プラグインも見落とされがちです。 ライセンスが制作会社の名義になっていると、 契約が切れた後に更新できなくなります。 何を使っているかの一覧をもらい、名義を確認してください。
相談するときに聞くこと
- WordPressの制作実績を見せてもらえますか
- カスタマイズはフックで行いますか、コアを触りますか
- 使用する有料テーマ・プラグインと、そのライセンス名義は
- 本体・プラグインの更新は保守に含まれますか
- 更新前のバックアップと、失敗時の復旧はどうなりますか
※ 本記事の情報は2026年8月時点で各社の公式サイトを確認したものです。 内容は変更される場合があるため、最新の情報は各社にご確認ください。 また、掲載順は評価の優劣を示すものではありません。
よくある質問
この9社はランキングですか?
順位ではありません。当データベースに登録されている大阪府のホームページ制作会社のうち、<strong>公式サイトでWordPressへの対応を明示している会社</strong>を選んで並べたものです。評価の優劣を示すものではないため、自社の要件に近い会社からご覧ください。
WordPressとその他のCMSはどちらがよいですか?
要件次第です。利用者が多く情報も多いWordPressは、担当者が変わっても引き継ぎやすいという利点があります。一方で大規模サイトや高いアクセシビリティ要件がある場合は、国産の商用CMSが向くこともあります。この記事はWordPressに絞っているため、自社CMSを持つ会社は対象外にしています。
サイトがWordPressで作られていれば「WordPressが得意」ですか?
違います。自社サイトをWordPressで作っている制作会社は非常に多く、それ自体は専門性を示しません。この記事では<strong>サービスや実績としてWordPressを掲げている</strong>会社に絞り、「自社サイトがWordPress製」というだけの会社は除いています。
WordPressのカスタマイズはどこまで頼めますか?
フックを使った範囲であれば、多くの会社が対応できます。注意すべきは<strong>コアファイルを直接改変する方法</strong>で、これをやるとWordPress本体を更新できなくなり、脆弱性を放置することになります。見積もり時に「コアは触らない方針か」を確認してください。
掲載している金額は、一般的な発注で見かける水準をもとにした目安です。 実際の費用は要件・地域・体制によって変わります。必ず複数社から見積もりを取り、 「何が含まれていて、何が含まれていないか」を比べたうえでご判断ください。